北海道の、ほぼ真ん中に位置している芦別市。
広大な自然を静かに満喫できることから、訪れるお客様が増えてきています。
特に定番と言えば、星空です！
芦別市の敷地の89％が森林である為、空気がものすごく澄んでいることから、星がキレイに見えます。
そんな芦別の良い所を、厳選してご紹介します。
昭和63（1988）年1月30日、環境省（当時の環境庁）「星空の街・あおぞらの街コンテスト」で「星空の街」に認定された芦別市。
豊かな自然が生んだ、自慢の天然プラネタリウムスポットがたくさんあります！
※「1～5」の写真をクリックすると、右側の大きな写真で見ることができます。
ガタタンとは、とろみのある具だくさんなスープ料理のことです。戦後、旧満州から芦別に引き揚げた「村井 後之亮（ぶんごのすけ）」という方が、中華料理店「幸楽」（後の「幸楽」とは別の店）で出したのが始まりとされています。
名前は小麦粉を水で練って小さな塊にした中華料理の「ガーダ」がルーツという説があり、あっさり塩味のスープで油が少なく胃もたれしないのが長所です。
家庭料理の定番としても定着されていたこともあり、芦別市の郷土料理として親しまれていました。
今では名物料理として一部の料理店でラーメン・チャーハンなどに形を変えて、昔からの味を守り続けています。
